そしてそれで肉無し野菜炒め、刻んでコンソメ炊き込みご飯、サラダを作り、
放置子に出してやった。
このガキどもは義姉の子供で、毎日毎日、ほんっとうに毎日家に来ては
我が物顔で王様のような待遇を要求する憎たらしいガキ。
長期出張中の夫が電話で抗議をしてもあまり効果は無く、
夫の親戚と言う事もあって断りにくい。
穏便に放浪生活に戻ってもらうための苦肉の策。
案の定、ジャンクフード大好きなガキは食べず、
ふてくされて「ハンバーグ食べたいー!!」と金切り声で叫び出したが
「ご飯に文句言わない!残さず食べなさい!我儘言うなら食べなくていい!」と怒った。
義姉から「悪い事したら怒っていいしぃ〜躾になるしぃ〜」って言われたんだから、
言うなれば親公認の「躾」だ。
結局ガキどもは「自分たちで買ってくるから金くれ」と言ってきたが当然無視。
野菜炒めには結局手をつけず、必タヒで小さい野菜をよけながらご飯粒つまんでたけど
やっぱり嫌になったらしく、泣き喚いて帰って行った。
義姉から「あんなご飯出すなんてひどい!」って来たけど
「野菜食べないなんて将来困りますよ?それに実家からたくさん貰いましたんで、
無くなるまでは野菜中心の食事になりますが?」
「じゃあその野菜家で貰うから、違うの作ってよ」
「ええ〜でも子供の面倒見れない位お忙しいんでしょう?
申し訳なくてそんな事〜」とノラリクラリ。










