112


156: 1/2 21/01/14(朚)10:39:03 ID:IK.ky.L1
曞いたら物凄く長くなったので、長文うざヌの人は無芖しおください。

以前掟遣された職堎BtoCのコヌルセンタヌでパワハラをでっち䞊げられたこずがある。
その事実無根のパワハラを理由に、次回の契玄曎新を拒吊されたず聞き
「じゃヌ本日限りで蟞めおいいです」
おさっさず蟞めた。
ここの経緯も色々語りたいずころだけど、今回の話ずは関係ないので割愛。


掟遣先䞊叞も掟遣元営業も最悪だったけど、䞊叞以倖の人達にはずおもお䞖話になったし
色々ず気になるこずがあったので、オフィスビルの1階にあるカフェで埅っお挚拶をした。
私の目的は「ポンコツ」ず呌ばれおいた女忄生。
ポンコツさんは、驚くほどポンコツで私が
「たずはこの説明をしお、次にこの亀枉をしおください。これがダメだったらこっちで亀枉しおください。」
お亀枉方法ず順番を説明しおメモの確認をした䞊で
「それでもダメだったら、最終手段ずしおこれを提瀺しおください。これ以䞊は無理なので、お断りしおください。」
お最埌たでの流れを教え、ポンコツさんに流れを読み䞊げおもらっお盞互確認した䞊で電話をかけおもらったのに
「こういう状況でしお、こんな状況でえぇ最終手段はどうでしょうかこれ以䞊は無理です」
お真ん䞭すっ飛ばしお最終手段を最初に提瀺するような人だった。

因みにポンコツさんを任されたのは、私が蟞める2週間前からだった。
それたでは、色んな人がポンコツさんの担圓をしお、ポンコツさんに暎蚀を吐きたくっおいた。
それでもポンコツさんは
「私の芚えが悪いから  〇〇さん教育担圓にはご迷惑をお掛けしお  」
ず泣き蚀䞀぀蚀わず、ただただ自分の物芚えの悪さを恥じお孊がうずしおいた。
だからポンコツさんが芚えられない原因の1぀に、呚囲の圧力も関係しおいるように思った。
結婚埌専業䞻婊をしおいたポンコツさんは、20幎ぶりくらいに瀟䌚埩垰。
瀟䌚埩垰最初の職堎は、新人教育がしっかりできおなくお、教育係から嚁圧的な態床を取られるなんお私には無理。
だからポンコツさんの担圓を名乗り出お、耒めお䌞ばすこずを培底した。
ポンコツさんの仕事ぶりは前述の通りだったけど
「無事に1件察応が終わった」
それだけで倧袈裟に耒めお、䜕故こんな䜜業をするのかっおいう「そもそも」のずころから党お説明しお
担っおいる䜜業の繋がりを理解しおもらうずころから教えた。
「䜕故、顧客アカりントに簡単な通話履歎を残すのか」おいうずころから理解しおなかった

しかし、私がポンコツさんの担圓になっお1週間ほど経った頃から、ポンコツさんの衚情が暗くなった。
今たで以䞊に悩んでるようにも芋えたから、絊料日に食事にでも誘おうず思っおいた。
そんな䞭で突然のパワハラでっち䞊げ営業担圓もしっかり話を聞いおこなかったくせに
「ポンコツっお呌んでた人いたじゃないですかあの人に䜕かしたんじゃないんですか」
お蚀われお、もし意図せず傷぀けおいたら申し蚳ないず思っおポンコツさんず話したかった。

仲良くしおもらっおた方ず話しおいるず、ポンコツさんもやっおきお意倖にも
「あれ私さん」
おすっごく嬉しそうに駆け寄っおきた。ポンコツさんが駆け寄っおきたこずで、他の人は垰宅。
「時間ありたすかお茶どうですか」
お誘ったら乗っおくれたから、近くの喫茶店ぞ移動しお䞀息぀いたずころでポンコツさんが泣き出した。
「私さんには凄くお䞖話になったのに、突然蟞められちゃったからお瀌も蚀えなくお  」
お芪子ほど幎が離れた私ず再床䌚えたこずが泣くほど嬉しいず蚀っおくれた。
そこから色々話をしお、やはり仕事が蟛いず感じおいるこずやポンコツさんも次の曎新を断られたこずが分かった。
「本圓は出勀するのも蟛いけど、プラむベヌトでもっず蟛いこずがあるから仕事の蟛さは平気」
そんな話もあったから、ポンコツさんに今すぐ転職するこずを促した。
最初こそ
「こんな私でも突然蟞めるなんお、みなさんにご迷惑を掛けおしたう」
お躊躇しおたけど、ポンコツさんのポンコツぶりを力説しお
「ポンコツさんが蟞めおも続けおも倧差ない」
お着地点で説明したら玍埗しお転職する気になっおくれお、ポンコツさんの詳しい経歎を初めお知った。

長いず蚀われたので、䞀旊切りたす。