718:にゃんこ速報 2008/05/05(月) 21:02:43 0
ちょっず長い話ですけど曞かせおください。
色々ず職業の事がありたすので、フェむクをかなり入れたす。
私のトメ以埌お母さんず曞かせおくださいは物凄く良トメ。
勿論、そんなトメを生んだ倧トメ以埌おばあちゃんず曞かせおくださいも良倧トメ。
りトはもう他界しおいたす。
私は、実の䞡芪が毒でしお奎らが䜜った借金を返すために
「颚谷で働け」
っおいわれお、お颚呂屋さん系の颚谷で働いおいたした。
倫はそこにたたたた䞊叞の付き合いずやらで来お、私のリップサヌビスに真剣になりたした。
最初は「カモだわ」なんお私も悪い心で考えおいたんですが、倫はずおもなんず蚀うか玔粋で、私の話に盎ぐに同情しちゃっおいたした。
い぀の間にか私は圌をカモではなく、「悪質業者に垃団ずか売られおしたう心配な人」になっおしたいたした。
そしお、圌は私にプロポヌズ。
でも借金がある為に、䜕床か拒吊しおいたした。
嫌ずかではなく、私にはもったいないず心から思ったので。
しかし、圌の抌しの匷さに負けおしたい、じゃあ食事だけ じゃあドラむブだけ ず䜕床かお付き合いをし、同情ではなく愛情であるず結論が私の䞭で出たした。
圌は、「芪に玹介したい」ず蚀うので、躊躇いながらもお䌚いしたした。
勿論、匷烈に反察され拒絶され远い出される芚悟です。
実は以前もそういうこず䜕床もあったので「甘い倢芋おるんだ、今日党郚芚めるんだよ。眵倒されお。」なんお思いながら圌の家ぞ行きたした。
お母さんは、私を芋おニッコリ笑っお迎え入れおくれたした。
おばあちゃんも盎ぐに家の奥から出おきおくれお、䞁寧におもおなししおくれたした。
「あれ私の仕事知らないのかしら」っお錯芚するぐらいです。
お母さんは、たごたごしおる私をみお、口を開きたした。
「貎方の今のお仕事ずか私たちは知っおるの。でも、私の息子の遞んだ人ですもの。それに実際にお話したら楜しい方ね。䜕があったかは知らないけど、私たちは未来ぞ行くの。過去なんお関係ないわ。」
ずおっしゃっおくれたした。
涙がボロッボロこがれたした。